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世の中にはたくさんの証券会社がありますが、FXをスタートする場合にはまずどこかの証券会社に登録しなければいけません。
そして最初のうちはどこの証券会社に登録すれば勝ちやすいかなどを考えますが、結論から言えばどこでも同じといえます。
なぜなら、どこに登録したとしてもその人が勝てるかどうかはその人の能力次第だからです。
この能力と言うのは生まれ持ったものの可能性もありますが、必ずしも生まれ持ったとは限らずたいていは後天的なものと言っても良いでしょう。
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JPアセット証券が考える投資に向いている人
例えば、お金を失ってもあまり気にしないような人は、はっきりって投資に向いている可能性があります。
何故かと言えば、投資と言うのは損失を出したとき心理的なダメージが大きく正しい判断ができなくなる可能性があるからです。
投資をしている人ならわかるかもしれませんが、どれだけベテランの人でも百発百中勝てるわけではありません。
10回勝負をすれば半分ぐらいは負けるか4割位は負ける可能性が高いわけです。
逆に、勝ち越している人であってもいきなり大きく負ける可能性があるため注意が必要です。
そして問題は、負けたときの対処方法になりますが、負けたときの対処方法としては冷静に分析をすることが大事です。
大抵の場合大金を失った場合であってもそうでなくても資金を失った時、心理的な動揺が見受けられるため、そこで負けやすくなるわけです。
本当は元に戻っていく側なのにそこで手放して思いっきり損切りをしてしまうようなことがあります。
もちろん損切り自体は非常に大事なことですが、よく天井で損切りをしてしまったり1番下で損切りをしてしまう人は、何か間違えた判断をしているに違いありません。
逆行した場合の対応策
証券会社ではなく、機関投資家やヘッジファンドなどもわざと損切りをさせるようなトレードの仕方をしてきます。
そして初心者ほど、そのような場面で損切りをし、大きな損失を被ることになります。
そこから逆行した場合などは、かなりがっかりするか頭に血が上るかもしれません。
逆行した場合の対応策としては、逆行した場合にしっかりと対応できずそのまま放置するのが1番になります。
そこで逆張りなどをしてしまうと、さらに逆行してしまう可能性がありもうどうすることももできなくなってしまうでしょう。
例えば1円と言う間で往復とも言われた場合は2倍ほど失うことになります。
たいていそのような場合入ればレンジで取り返す落としますので、やられたときのダメージが大きくなるでしょう。
この時、果たして証券会社の選び方が重要かといった問題があります。
結論から言えば全く重要ではなく自分の腕を磨くことの方が大事であり、その次にスキャルピングに向いているところなのかそれともデイトレードに向いているところなのかを選ぶのが良いです。
ある程度実力がついてから選ぶのが良いですので、その点を勘違いしないようにしましょう。
まずは腕を磨く事からスタートする
少なくともその傍で負けているのは証券会社のせいではなく自分の実力のなさといえます。
まずは腕を磨く事からスタートし、その結果腕を高めてゆり勝てるようにしなければいけません。
この時重要になるのは、たくさんの経験をすることでしょう。
特にお金儲けができている時の経験等はそれほどあてになりませんが負けている経験と言うのは非常に貴重であり、初心者や2年あるいは3年目位の人はぜひたくさん味わう必要があります。
とは言え、負けといっても激しい負け方をしてしまっては再起不能になってしまいます。
例えば資金が全部なくなってしまった場合がこれに該当するでしょう。
余裕資金で行っている場合はもう一度お金を貯めて同じ位のお金を入れ直せば良いですが、余裕資金ではなく全財産をかけている場合などはかなりそんなことになります。
よくあるパターンは、退職金を全て入れてしまったり借金をしてまでトレードしているパターンです。
そのような時に限って、大きく負けそのまま損失が大きくなり取り返しのつかないことになりかねません。
このように考えるならば、トレードする場合にはできるだけ少ないお金で行うべきです。
少ないお金で行うとお金があまり増えないのではないかと考える人もいますが、大抵の人は大きなお金を使っても損失を出すだけです。
それならば、一切トレードをしないか少ないお金でやったほうがお金が増えていくことが理解できます。
この点に関しては、その人の体験談の部分が強くなりますが実際に体験した人ならば少ないお金でも増やせることを理解することができるでしょう。
まとめ
そしてレバレッジを高めるを高めるほど、普段のプレイができなくなり結局損失だけが残ることになることが多いです。
もちろん1部のベテランの人はそうでもないですが、そうでなければ大きくお金儲けをしようなどとは考えないことです。
特に最初の1年目や2年目などは、大抵の場合負け続けることになりますので、できるだけレバレッジを下げなければいけません。
